診療時間・休診日

《休診日》土曜午後、水曜、日曜、祝日　※臨時休診あり

診療科目

胃腸内科・内科

胃腸内科

久保田クリニックでは内視鏡検査を積極的に行っています。また、異常の早期発見と治療のために、ひと月に行う内視鏡検査の回数を倍にしたいと考えています。
日本で一番多い死亡原因は「悪性腫瘍（がん）」ですが、そのなかでも「大腸がん」はがんのなかでもっとも多くの数を占めています。
大腸がんは、性別で分けると男性に多い傾向にあります。30代前半から増加傾向にあり、高齢者ほど多くなります。死亡数が多い部位順では、男性は肺がん、胃がんに次いで3番目、女性では死亡数第1位が大腸がん（2位は肺がん、3位は膵臓がん）です。（2018年統計：国立がん研究センター がん情報サービスより引用）
早期の発見・治療を行うことが、早い回復をもたらします。明日の健康のため、ぜひ内視鏡検査を受けてみてください。
内視鏡検査についての詳しい内容は下記をご覧ください。

内科

生活習慣病に対応し、健康診断等も行っています。
単純に検診を行うだけでなく「その結果をどのように解釈するかの説明」を重要視します。問題点があれば、データを元にその数字がどのような意味を持つのか、これからどのような生活を送ればよいのかを解説します。また、薬の説明も丁寧に行うよう心掛けています。
ご高齢の方には、要介護認定の判断も行っています。

アレルギー科

院長はアレルギー専門医ではありませんが、積極的に研究会や講演会へ参加し、主に鼻炎と喘息を診ています。喘息はお子さんがかかる印象を抱く人もいますが、実際には大人も患うため、必要に応じて吸入ステロイド等を用いて治療します。